最近の傾向として、クリニックには開業支援のコンサルタントがついていることが増えています。クリニックの院長は、内装などは専門外であるため、開業支援コンサルタントが中心となって打ち合わせを行うケースも少なくありません。これはクリニックの内装工事に限った事ではありませんが、本人との打ち合わせでないケースがトラブルが発生しやすい状況を生み出しています。
よって、出来るだけ院長にも参加してもらって内装の打ち合わせを行うjことが大切です。そして、院長の中でのイメージをしっかりと把握すること重要になります。ここには非言語的なものも含まれていますので、察す力があるかどうかで未然にトラブルを回避することができます。院長がこうしたいと思っているののがあったとしても、開業支援コンサルタントが収益を上げるためにこういった内装にするのが一般的、と言われるとなかなか反論できないこともありますからね。医師はプライドが高いため、無知と思われることを嫌いますので。
よって、クリニックの内装業者は大変です。そういった医師との打ち合わせもありますし、開業支援コンサルタントとの打ち合わせも楽ではありません。要望をうまく汲み取って繁盛するクリニックにすることが内装業者の腕の見せどころですね。
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